40歳から始めたスケートボード
藤原 正英/関西支店 営業部
PROFILE
2015年5月入社
大阪府出身。就職を機に四国へ渡り、家族もでき
香川県が第二の故郷になったところ。
営業職として、日々精力的に活動中です。
40歳の時に禁煙をした私。それを期に何か趣味を持ちたいと思っていました。
もともと体を動かすのが好きな方で、学生時代はバドミントンをやっていましたがせっかくだから何か新しいことをと、今からできるスポーツは何かないかと思い探していました。
その当時、10歳の息子が友達とスケートボードをやり始めたところで、楽しそうな息子の姿を見るうちに『これなら自分にも出来るのではないか』と思うようになり、チャレンジすることにしました。
しかし実際にやってみると見ているよりも難しく、うまく出来ない自分に腹が立ち、仕事終わりの空き時間や休日などを利用しては練習を繰り返す日々。いつしか息子よりも私の方が、スケートボードにのめりこんでいきました。父のそんな姿をしり目に、息子はスケートボードから次のスポーツへと趣味が移行したようでしたが・・・。
練習を重ねていくうちに自然と仲間が出来、今では10代から40代までのグループに入れて頂き、活動を行っています。
世代が違う方々と話をすると、様々な良い刺激を受けるものです。
またスケートボードは『恐怖を憶える自分』との戦いで、臆することなくチャレンジをし、新しい技が出来た時の喜びは、年甲斐もなく嬉しいものです。
オリンピック正式種目として決定したスケートボード。
始めた当初は入院するほどのケガをしたりしていましたが・・・さすがに今は無理をせず、自分のペースで楽しく、行っていきたいと思います。