応募のきっかけ
こんにちは、整備士養成コース在籍中の安藤 裕亮、青 隆博です。
僕たちは、3年半前の同期入社の2人です。お互いにそれぞれ中部支店:天理インターSS、四国支店:ニュー三野SSからジャッキー整備士養成コースへ応募し、昨年10月から赴任しました。
整備知識・技術取得だけでなく、損害保険やエクセルの知識取得も含めて車検工房ジャッキーで勉強しています。
整備士養成コース生になりたい!そう思ったきっかけはお互いに違っていました。
まず青さんは当社に入社を決めたきっかけが、車検工房ジャッキーで働きたいという夢だったからです。
入社前から(その当時は原動機付自動車でしたが)自分なりにいじってみては、試走し、整備し、いつからか自分の中で原付に留まらず、いろんな車を触って整備し、自分だけでなく他者から満足して頂ける環境を求めるようになっていました。夢の第一歩として、今回の整備士養成コース生が決まり、日々勉強と実践を経て、3月にある学科試験に向け無我夢中の毎日を過ごしています。
続いて私、安藤ですがもともと整備士を取得したいという気持ちはありませんでした。
僕には青さんとは違ったきっかけがあり、それはSS現場を3年半経験した中でお客様、そして現場で共に働くスタッフの姿から見つけたものでした。
SSにてお客様との対話の中でよく”ディーラーに任せているから”、”知り合いの所で任せているから”
という声を頂きました。もちろんSSでもどんな作業も自信を持って行っています。SSでのサービスと、ディーラー様で行うサービス・・・何が違うの?3年半ずっと考えていた中で一つの答えにたどり着きました。
それは、お客様の財産であるお車「それを預ける不安」を拭い去る“安心感”ではないかと考えました。
僕たちのお店になくて、ディーラー様に有るもの・・・全スタッフが同じサービスを提供できるところです。
そう気付いた時に自分を振り返ってみると、車に関してまだまだ知らない事ばかり。お客様から1のことを聞かれて、全スタッフが10で返せるのか?期待以上の物をお渡しするためには、自分達の進化が必要であると感じました。
それに加えて、SSスタッフが新しいサービスをお客様に提案したいとコーティング資格、技術力アップを図ることでの成長やレベル向上は、お客様満足度の拡大につながるとスタッフが気付かせてくれたこと、これらが整備士資格取得へのきっかけでした。
きっかけはお互いに違いますが、目指すところ、終着点は同じです。
整備士資格取得、その先にはお客様への安心感、満足につながると信じて残りの3か月間をやりきります。