こんにちは、整備士養成コースの安藤です。
養成コースに配属になり、早５カ月が経とうとしています。
毎日様々なお車をお預かりし、点検・整備を繰り返し行っているせいか、時間が早く感じます。

もともと整備の知識ゼロからのスタートなので、毎日学ぶことがあり、自分自身が毎日成長できている実感があって、楽しくもあって。
また、業務を通じてお客様と接する機会もありますが、できるだけ専門用語を使わずに、部品の役割を例えば人間の体だと・・と、お客様にわかりやすく伝えることの重要性もＳＳにいた時にもまして、感じています。

ただ、やはり初めての経験のなか、戸惑うことも多いですが、わからないことは先輩方が必ずフォローをして下さるので、頑張ることが出来ています。

同じ養成コース生の青さんにも、インタビューしてみました。

Ｑ：養成コースに配属になって、楽しいことって何ですか？
Ａ：車が好きなので、やっぱり車を触ることができることですね！

Ｑ：養成コースに配属になって、勉強になったと感じることは？
Ａ：車に関して、新しい発見があることです。
　　とある車の部分ひとつでも、そこだけでこんなにたくさん細かい部品があるんだと
　　外から見るだけではわからないことが、たくさんあります。

Ｑ：逆に、しんどく感じることは？
Ａ：勉強が苦手なので、講習がちょっと大変です。
　　でも、整備士になるために頑張ります！

さて、いよいよ試験日が１カ月に迫ってきましたが、私も“　勉強は？　”と聞かれると…まだまだ…
毎週、月・水・金曜日はジャッキーでの業務を終えて、往復２時間かけて高松市へ。
３時間の講習を受講する為、帰ってくるとヘトヘトです。
今までは、まだ時間があったため、先延ばしにしていましたが、残り１カ月。
逃げられない、後回し出来ない時期になってきました。

“　初志貫徹　”

整備士養成コースに入ろうと決意した志を振り返り、自分が出来る最大限の努力で、現場に戻った時、活かせるスキルを増やしていきます。