外回り
タイヤの空気圧、亀裂、損傷、溝の深さ、異常摩耗
- ●タイヤ・ゲージを用いて、タイヤ(スペアタイヤを含む)の空気圧が規定値にあるかを点検します。
※タイヤが冷えている状態で点検。
※空気圧点検後、バルブに石鹸液などをつけて空気漏れがないかを点検し、バルブ・キャップを確実に取り付ける。 - ●タイヤ(スペアタイヤも含む)の接地面の全周と両側面に亀裂、損傷がないかを目視により点検します。
- ●タイヤの接地面の全周と両側面に釘、石、その他異物が刺さったり、かみ込んだりしていないかを目視により点検します。
- ●タイヤの溝の深さを全周にわたり目視、またはタイヤのトレッドに表示されているウェアインジケータ(スリップサインマーク)で点検します。摩耗限度近くのものはノギスやディプスゲージで測定します。